青空つばめのお絵描き日記。

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マルタのやさしい刺繍を観ました

以前、新聞で紹介記事を読んでからずっと観たいと思っていた、「マルタのやさしい刺繍」を観た。

e0195185_14352189.jpgベルンの東にある、のどかできれいな丘陵地帯の小さな村が舞台。

80歳のマルタは村で雑貨店を営んでいたが、夫に先立たれ意気消沈の日々を過ごしていた。
ある日、ふとしたことからマルタはかつての自分の夢を思い出す。
若い頃、マルタは手刺繍を施したランジェリーショップを開くことを夢見ていたのだった。

友人リジーは雑貨店を改装してランジェリーショップを開店することを提案するが、村の人々の反応は冷たい。
保守的な村人たちの中でがんばるマルタとリジー。
そんな二人を見て、やがて友人たちも応援してくれるようになる。
そしてランジェリーのお店は・・・ 

ほのぼのとした、夢のある品の良い映画だった。見終った後、心が温かくなって元気をもらったような気がした。

マルタの周りにいるおばあちゃんたちが、マルタを応援するうちに自分たちもやる気が出て、パソコン教室に行ったり車の免許を取りに行ったりし始めるところがかわいい。
老人クラブのおじいちゃまが下着の刺繍を手伝うところも好きだった。
おばあちゃんたちがネットショップで通販を始めたり、車で配達もしちゃうなんて、考えただけでも元気になれる。

映画の中に登場する、スイスの特産品であるレースや刺繍をあしらったランジェリーがとてもきれいだった。

マルタを演じたシュテファニー・グラーザーは、撮影のとき88歳だったそう。この作品が初主演とのことだ。
さしずめ、「スイスの森光子さん」という感じかな?
80歳で何かを始めるという映画のテーマも素敵だが、88歳で映画に初主演するという女優さんもすごく素敵。
(2006年/スイス DVD)

↓↓マルタの顔を描きました
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by happylucky-jun | 2009-10-27 15:55 | 絵日記 | Comments(0)