青空つばめのお絵描き日記。

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ALWAYS三丁目の夕日を観ました

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先週、夫と「ALWAYS三丁目の夕日'64」を観にいった。
ALWAYS三丁目の夕日は1作目からずっと見ていて、とても好きな作品だ。

1作目は昭和33年の設定。今回はそれから6年後の1964年、昭和39年の設定だ。
1作目のころは小学4年生だった一平ちゃんや淳之介くんももう中学生。青森から集団就職で東京に出てきたロクちゃんはすっかりきれいになって、今では鈴木オートの大きな戦力に成長していた。
お話の内容は予定調和的ではあるんだけど、1作目2作目からのエピソードもしっかりつないで、かつロクちゃんの結婚など新しいエピソードも盛り込んでおり、涙も笑いもあってとても楽しめる映画だった。
わたし的評価は☆5つ。

この映画に描かれている昭和って、今の時代から見ると泥臭いしおしゃれでも垢抜けてもなかったけど、なんだかパワーがあったんだなぁ…と改めて感じた。
特に、1964年は東京オリンピックの年だもんね。
日本全体が「もっと伸びよう、がんばれば出来るぞっ」って思っていた頃かな。
あの頃わたしは小学生でわからなかったけれど、今より漲るものがある時代だったのかなぁと思う。
東京オリンピックは敗戦から復興した日本を世界に見てもらえる大きなイベントだから、日本じゅうが沸き立っていたのだろう。
わたしはその頃東京に住んでいたが、家の近所を聖火ランナーが走るというので見に行き、日の丸を振って応援したのを覚えている。学校では校庭に生徒が集まって「東京五輪音頭」の踊りをみんなで踊った。まぁいわゆる盆踊り的な踊りだったけど、昭和の素朴な小学生は自分もオリンピックのイベントに参加できた気がして嬉しかったものだ024.gif

絵は、夕日町の住人、タバコ屋のおばちゃんを描いてみた。
もたいまさこさんが演じるこのおばちゃん、わたしは好きなキャラクターだ。
新しもの好きで、1作目では乗れない自転車に乗ってみたりびんのコーラをガブ飲みしてたっけ。
今回は、タバコ屋の店先に「東京五輪まであと〇〇日」の張り紙をしたり万国旗を飾っているのが面白かったので、それを絵に描いてみた。
それにしても、うしろの柱にある札に「たばこは現金に願います」って書いてあるけど、当時たばこをツケで買う人いたのかな?

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by happylucky-jun | 2012-02-01 12:59 | 絵日記 | Comments(0)

フラガール

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少し前からフラを習っている。

ダイエットと運動不足解消が目的なんだけれど、いちばん大きなきっかけとなったのは映画「フラガール」。
実は、以前は自分もおばさんのくせに「フラダンスなんてなんだかおばさんぽくてヤダ」と思ってました028.gif
でもこの映画を観てからフラの優雅な踊りに魅せられてしまい、わたしもフラを踊りたぁい!と気分はすっかりフラ(OLD)ガールに。はい、ネが単純なもので037.gif

映画は、昭和40年に出来た常磐ハワイアンセンターの様々な誕生秘話や苦労を描いた感動作。福島の炭鉱町に住む少女たちが立派なフラガールになるまでを描いている。

先生役の松雪泰子もお母さん役の富司純子も良かったけれど、やっぱり一番良かったのは蒼井優ちゃん。
もともとバレエの素養があるようだが、エンディングで踊っていたタヒチアンダンスはとても素敵だった053.gif

*** *** *** ***
モデルになったいわき市のスパリゾートハワイアンズは、今年は震災と原発事故で大変な影響を受けてしまった。想像もつかない現実を目の当たりにし、フラガールズもどんなにか悲しい思いをしたことだろう。
でも、10月にはハワイアンズも再開し、地元の復興を願ってフラガールたちは明るく希望に満ちたフラを披露して訪れる人を元気づけているという。
わたしも微力だけれど応援したいと思っている。
いつか現地へ行ってフラガールズの踊りを見てみたいです。

というわけで、絵は蒼井優ちゃんを描いたつもりなんだけど、ぜんぜん似てなぁい007.gif
デッサンが出来ていない証拠だ。反省007.gif
目が寄りすぎたのと、口紅の色が濃すぎて、一昔前の中国のポスターみたいになっちゃった。
ポートレイトって、とっても難しいなぁ。


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by happylucky-jun | 2011-12-08 16:48 | 絵日記 | Comments(0)

お気に入りの映画

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わたしが大大大好きな映画「リトルダンサー」(原題;Billy Elliot 2000年イギリス映画)
あまりにも好きすぎて、DVDを見るのももったいないと思ってしまうほど(ちょっとおかしい現象です009.gif)。
映画公開当時、友達と観に行ったが、見ながら途中で何度も泣いてしまい、恥ずかしかったのを覚えている。


1984年のある日、イギリス北東部の炭鉱町に住む12歳の少年ビリーは、ふとしたことからバレエの練習に参加する。バレエなんて女の子のやるものさと思い、戸惑いながらも、はじめて踊るバレエにビリー少年はなぜか心を惹かれる。そして、それからもビリーは父にはボクシングを習っているように見せかけて、こっそりとバレエのレッスンを続けるのだった。
朴訥でがんこな炭鉱夫の父と兄はビリーがバレエを習うことにはじめは驚き猛反対するが、ある夜父はビリーが無心で踊る姿を見て彼の才能と夢に気づく。
やがてビリーはロイヤルバレエ団の入団試験を受けることになり・・・・

サッチャー政権下、衰退していく炭鉱の町に住む人々の暮らしぶりはせつないほどに厳しい。
ビリーの夢をかなえてやりたい一心で、ロンドンへの旅費を工面するためにスト破りまでする父…このスト破りのシーンは何度見ても泣いてしまう。
父の愛がグーッとつまったいいシーンだ。

バレエの先生を演ったジュリー・ウォルターズもすごく良かった。
炭鉱夫の息子がバレエを習うということは、階級社会が存在するイギリスでは簡単なことではないはず。階級社会の意地悪さと閉鎖性を知りながらもビリーの才能を見逃してはおけない、つっけんどんにしつつもビリーに温かい目を向けずに居られない、冷たさと温かさが表裏一体となったバレエ教師をうまく演じていたと思う。

ビリーを演じたジェイミー・ベルは2000人の中から選ばれたそうだが、ぴったりのはまり役だと思う。少年の戸惑いや苛立ち、家族や友達に対する優しさをとてもうまく表現していた。
もともとダンスを習っていたそうだが、バレエのシーンもとても上手に踊っていた。

ジェイミーくん、今はもう25歳くらいかしら。
今も俳優を続けているらしいとは知っているが、ビリーのイメージを壊したくないので、勝手ながら今の彼はフォローしてないんです015.gif

絵はバレエ教室に通いはじめた頃のビリーを描いた。絵を描いてみてあらためて思ったけど、ジェイミーくんはかなりイケメンだったのね。イケメンなのに絵は似てなくて申し訳ないっす。

先日買ったオイルクレヨンをどうしても使いたくてこの絵を描いてみたが、オイルクレヨンで顔を描くのはむずかしい。特に目と口は太いクレパスでは描けないよ、ってあたりまえか。どうしたらうまく描けるのかしら。少し削ればいいのかな。失敗に失敗を重ね、何枚もだめにしました。
でも楽しいのでまた描こうっと。

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by happylucky-jun | 2011-10-04 18:37 | 絵日記 | Comments(0)

ドライビングMissデイジーを観ました

『ドライビング Miss デイジー』はわたしが最も好きな映画のひとつ。
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舞台はアメリカ南部アトランタ 
時代は1940年代後半
教職を退いた未亡人ミスデイジーと、息子が彼女のために雇った黒人運転手ホークとの、25年にわたる交流を描いた物語。

ジェシカ・タンディ演じるミスデイジーは気高く気難しい老婦人。しぶしぶ雇ったホークに対しても、はじめはつっけんどんで冷淡な態度をとる。
対するホーク(モーガン・フリーマン)はいつも陽気でにこやか。ミスデイジーの横柄で意地悪な振る舞いもサラリとかわす。



ミスデイジーを見守るホークの目はいつも温かい。
やがて、ホークの誠実な仕事ぶりと類いまれな知性に気づき、ミスデイジーも少しずつ心を開いてゆく。

この二人の心の交流がとてもいい。

最後のほうで、ミスデイジーがホークに「ホーク、あなたは本当の友達よ」と言い、手を差し出す。
ホークは「Yes」と言って深く頷き、握手をする。
このシーン、もう、何回見ても感動しちゃう!

1940年代から25年間といえば、アメリカ南部では人種差別はまだ根強かったころ。
モーガン・フリーマンが演じるホークが、差別に対してもあくまでも自尊心を失わず毅然としているところもいい。

この映画は1989年製作。もう20年以上も経っているのか・・・・。
何度も見ているが、見るたびに視点が新しくなる。
以前は気づかなかったことを、その時その時で映画が教えてくれる。
今日この映画を見て、年をとることや人に対する思いやりとはどういうことか、あらためて気づいた。

なんだか、昔の映画の方が良質だったような気がするなぁ。

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by happylucky-jun | 2010-03-02 18:23 | その他いろいろ | Comments(0)

インビクタスを観ました

e0195185_10464766.jpg先週公開された映画”インビクタス/負けざる者たち”を観た。

人種差別政策アパルトヘイトによって27年もの長い間投獄されていたネルソン・マンデラ氏が、1994年南アフリカの大統領に就任する。
当時、南アフリカ共和国は多くの問題を抱えており、多難のなかでの新生国家出発であった。
国を発展させていくためには、まず白人層と黒人層の融和を図ることが必要だとマンデラ氏は考える。
そして、1995年に南アフリカで開催されたラグビーのワールドカップを軸に、マンデラ大統領は国をひとつにまとめていく。

監督はクリント・イーストウッド 製作総指揮は主役のマンデラ大統領を演じたモーガン・フリーマン。
ラグビーチームの主将を演じたのは、マット・デイモン。
内容はもちろんのこと、実際にマンデラ氏が投獄されていたロベン島でのロケや大観衆の中でのラグビーのシーンなど臨場感もあり、見ごたえのある良い映画だった。


この物語は実話に基づいている。
映画ではわかりやすくまとめられているが、実際に国をまとめていくには想像以上に苦労が多かっただろうと思うと、ネルソン・マンデラ氏の偉大さや強いリーダーシップにあらためて感服する。

いつもは全く映画の志向が合わない夫が珍しく『見たい』と言ったので、きのうは一緒に観に行った。
まぁ、老後に向けて共通の趣味を持つのも必要かも・・・・、というわけです。

「アバター」のように3D映像を駆使したり派手な演出のある映画が若い人には人気のようだけど、こういう映画こそたくさんの人に見てもらいたいなぁ。

映画の最後、ワールドカップの決勝戦で、モーガン・フリーマン扮するマンデラ大統領が南アチームのユニフォームを着て観衆に手を振るシーンを描いてみた。
人物を描くのは難しい。
しかもモーガン・フリーマンの含蓄と深みのある顔を描いてみようとは、む・無謀でありました。


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by happylucky-jun | 2010-02-12 11:47 | 絵日記 | Comments(0)

八月の鯨を観ました

珠玉の名作といわれる映画『八月の鯨』を見た。
往年の大スター、ベティ・デイビスとリリアン・ギッシュが年老いた姉妹を演じている。

e0195185_950321.jpg舞台はアメリカ、メーン州の島にあるサマーハウス。
ここに住む二人の老姉妹は、毎年夏になると鯨が姿を現すのを楽しみに待っている。
「まだ鯨をこの目で見たことはないけれど、楽しみに待っているのよ」という妹、サラ。
目が悪い姉リビーは「この年になって新しいことをするなんて無駄なだけ」といい、人生にやや悲観的になっている。
この家にしばしば訪れる隣人たちも含め、二人の日常が静かに語られていく。


二人を取り巻く隣人たちとの会話を通して、老境に入った姉妹の微妙な心の動きもうまく映し出されている。
人生の終わりを感じ頑固に心を閉ざそうとする姉に対し、小さなことにも楽しみを見出そうとする妹。
妹の心の動きを感じ、姉も少しずつ変わってゆく・・・・

なんと言っても、ベティ・デイビスとリリアン・ギッシュの自然な演技が素晴らしい。

この映画、たしかに20年くらい前にも見た。
以前に見た時にはわからなかった「人生の深さ」みたいなものが、今回は少しだけわかった気がした。
年末で忙しいハズの時間を割いてでも、見てよかったと思った映画だった。

驚いたことに、妹を演じたリリアン・ギッシュは、なんと撮影時で93歳だったそう!
とても信じられないほど、若々しく可愛らしいのでビックリです!!

<1987年アメリカ映画 / CSザ・シネマ >

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by happylucky-jun | 2009-12-26 10:24 | その他いろいろ | Comments(1)

初恋のきた道を観ました

チャン・イーモウ監督の清冽で詩的な愛の物語。
数年前話題になったときから気になっていたが観る機会がなかった。ひかりテレビのビデオプログラムに入っていたので観てみた。

e0195185_13342072.jpg舞台は中国北部の村。都会で働く青年が父の訃報を聞き、故郷へと帰ってきた。
父の葬儀をめぐり、青年は母と父の出会いと初恋の物語を思い出していく。

村にやってきた新任教師に18才のディは心を惹かれる。文字の読めない少女は何とか自分の思いを伝えようと、料理に思いを込める。やがてその気持ちは教師にも伝わり、村人たちも知るところとなる。
しかし教師は町へ戻らなければならなくなり・・・

現代のシーンはモノクローム映像、父と母の物語のシーンはカラーで映し出されていく。
ひとつひとつの映像がとてもきれい。さすが、映像美にこだわるチャン・イーモウですね。
中国の自然、季節の移ろいのなかで生き生きとした表情のチャン・ツィイーがとてもかわいい。

恥じらいながらも嬉しさがにじみ出ていた、初めてふたりが挨拶を交わすシーンがとても印象的。
その時のディを絵に描いてみた。映像では、秋の自然の色をバックにディの赤いマフラーとピンクの綿入れ上着、髪を結んだグリーンの毛糸・・色の対比が綺麗だったのだけど、わたしが絵でそれを表現できるのはいったいいつ?
(2000年 中国・アメリカ/ ひかりテレビ)

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by happylucky-jun | 2009-11-15 14:06 | 絵日記 | Comments(1)

真珠の耳飾りの少女を観ました

2ヶ月視聴無料キャンペーンの案内につられて光テレビに入った。
ビデオプログラムを探していたら、「真珠の耳飾りの少女」があったのでチョイス。

e0195185_1338947.jpg物語はフェルメールの名画「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」を題材にしたフィクションだが、よく出来た映画だった。
家族や絵のパトロンなど、フェルメールを取り巻く人々は実在した人たちだという。

タイル職人の父が失明したため、グリートはメイドとしてフェルメールの家で働くことになる。大家族のメイドとしての仕事は多忙であり、やがてグリートは画家であるフェルメールのアトリエの掃除もするようになる。
やがて、だんだんと彼の絵に興味を持ち始め、フェルメールもグリートの芸術的センスに気づく。ある時からグリートはフェルメールの絵の具の調合をまかされるようになり、彼の絵のモデルにもなるが・・・・

とても映像のきれいな映画だと思った。どの画面を切り取っても、絵になってしまう。
17世紀のオランダの情景が目に浮かぶようだった。
フェルメールのグリートを思う愛、それに気づくグリート、フェルメールを取り巻く家族の愛憎、などを当時の風俗を交えながら緊張感のあるドラマに仕上げた美しい映画だった。
ただ、絵画好きのわたしとしては、物語の内容はさておき当時の絵の具の調合の仕方や絵画制作の過程に注目が行ってしまった。
骨の粉や鉛を混ぜて絵の具を作るの?身体に悪そー・・・なんて あくまでロマンチックよりも現実派なのね~

特筆すべきは、グリートを演じたスカーレット・ヨハンソンの美しさ。
透明感があって、とってもきれいな女優さん053.gif

そんなわけで、グリート役のスカーレット・ヨハンソンを絵に描きたくなってしまった。
透明水彩で描いてみようと思ったけど、あえなく撃沈。気を取り直して色鉛筆で描きました。
(2003年/イギリス 光テレビ)

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by happylucky-jun | 2009-11-03 14:35 | 絵日記 | Comments(2)

マルタのやさしい刺繍を観ました

以前、新聞で紹介記事を読んでからずっと観たいと思っていた、「マルタのやさしい刺繍」を観た。

e0195185_14352189.jpgベルンの東にある、のどかできれいな丘陵地帯の小さな村が舞台。

80歳のマルタは村で雑貨店を営んでいたが、夫に先立たれ意気消沈の日々を過ごしていた。
ある日、ふとしたことからマルタはかつての自分の夢を思い出す。
若い頃、マルタは手刺繍を施したランジェリーショップを開くことを夢見ていたのだった。

友人リジーは雑貨店を改装してランジェリーショップを開店することを提案するが、村の人々の反応は冷たい。
保守的な村人たちの中でがんばるマルタとリジー。
そんな二人を見て、やがて友人たちも応援してくれるようになる。
そしてランジェリーのお店は・・・ 

ほのぼのとした、夢のある品の良い映画だった。見終った後、心が温かくなって元気をもらったような気がした。

マルタの周りにいるおばあちゃんたちが、マルタを応援するうちに自分たちもやる気が出て、パソコン教室に行ったり車の免許を取りに行ったりし始めるところがかわいい。
老人クラブのおじいちゃまが下着の刺繍を手伝うところも好きだった。
おばあちゃんたちがネットショップで通販を始めたり、車で配達もしちゃうなんて、考えただけでも元気になれる。

映画の中に登場する、スイスの特産品であるレースや刺繍をあしらったランジェリーがとてもきれいだった。

マルタを演じたシュテファニー・グラーザーは、撮影のとき88歳だったそう。この作品が初主演とのことだ。
さしずめ、「スイスの森光子さん」という感じかな?
80歳で何かを始めるという映画のテーマも素敵だが、88歳で映画に初主演するという女優さんもすごく素敵。
(2006年/スイス DVD)

↓↓マルタの顔を描きました
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by happylucky-jun | 2009-10-27 15:55 | 絵日記 | Comments(0)

Dear フランキーを観ました

e0195185_17453146.jpgBSで放送された映画「Dearフランキー」を見ました。
耳の聞こえない9歳の男の子フランキーとママ、おばあちゃんの3人は、フランキーの父親のDVから逃れるためスコットランドを転々と暮らしていた。フランキーのママ(リジー)は、フランキーには父親はACCRA号という船に乗る船乗りだと言ってある。

フランキーは父親あてに手紙を書くのを楽しみにしているが、実はフランキーへの返事はリジーが書いていた。
ある日、フランキーは父親が乗っているはずの船”ACCRA号”が、地元グラスゴーに着くことを知る。喜ぶフランキーだが、ママは真実を告げるべきか悩む。そして、一日だけのパパを・・・・ というお話

イギリスの港町の風景をとらえた映像がとてもきれいで、しっとりとした情感の漂う良い映画だった。
フランキーを思いやるリジーの気持ち、口は悪いがいつも優しいまなざしで娘親子を支えるおばあちゃん、リジーの友達マリーの友情など、人のやさしさを感じる映画だと思った。

9歳から10歳くらいの子供と少年のあいだを揺れ動くような微妙な男の子の気持ちを、ジャック・マケルホーン君が好演。ママ役のエミリー・モティマーもきれいだった。
でも、それ以上に良かったのは、一日だけのパパを演じたジェラルド・バトラー。
はじめは胡散臭い感じだったのに、フランキーと過ごすうちにどんどんカッコよくなる。
初めて会ったフランキーに魚の本をプレゼントすると、喜んだフランキーが思わず抱きついてくる。戸惑いながらもフランキーを抱き寄せるシーンがとても良い。
あんな素敵な人ならば、リジーじゃなくても恋してしまうでしょう053.gif

フランキーは、きっと途中からパパが本当のパパじゃないことに気づいていたのね。

パパを窓から見送るところがとても印象的だったので、そのシーンを絵に描いてみた。
でも、フランキーの顔、ぜんぜん似てな~い007.gif

↓↓うまく描けてませんが・・・
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by happylucky-jun | 2009-10-22 18:29 | 絵日記 | Comments(0)